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事業案内

令和5年度 胆振教育研究所 事業推進計画

理事会
運営委員会
所員研修会 事業1
教育理論の
研究及び実践
事業2
委託校実践校への
研究協力 研修講座
事業3
課題研究活動等の
調査研究
4 理事会 研修会1回 研究内容の確認 委託校実践校確認
研修講座計画立案
研究内容の確認
5 運営委員へ活動計画報告(メール) 研修会2回 研究計画の樹立 委託校実践校の訪問計画作成
第1回合同研修会
研究計画の樹立
6 研修会2回 編集会議1 学校訪問開始
研修講座内容検討
編集会議1
調査内容検討
7 研修会2回 編集会議2 講座の具体的準備
夏季研修講座
編集会議2
調査の実施
8 研修会1回 研修講座まとめ 編集会議3
調査の集約
9 研修会2回 編集会議3 研修講座まとめ
HPで公開
編集会議4
調査の分析
10 研修会2回 編集会議4 編集会議5
調査の分析
11 運営委員へ活動中間報告(メール) 研修会2回 編集会議5 第2回合同研修会 編集会議6
調査の分析
12 次年度予算案作成 研修会2回 編集会議6 学校訪問終了
冬季研修講座
校正作業1
1 研修会2回 校正作業1 今年度の反省 校正作業2
2 研修会1回 研究紀要発行
(No.241号)
次年度の方向性 研究紀要発行
(No.240号)
3 理事会監査
局監査
研修会1回 次年度の方向性 次年度の方向性

※理事会について

4月の理事会で1年間の事業内容を決定する。必要に応じて理事会を開催し、詳細を検討する。

※所員研修会について

所員研修会は所長・副所長・所員の構成メンバーに応じて、旅費が最小限に抑えられる場所、作業の効率化が図れる場所で行う。

事業4
所員・研究委員の研修
事業5
研究紀要の発行
事業6
所報・機関誌の発行
関連事業
4 研究会内容確認 所報編集会議 発行物印刷業者選定開始
道研連総会
5 研修計画の確認 編集方針審議 所報1号発行
編集計画の立案
執筆依頼(運営委員会)
発行物印刷業者決定
6 ミニ道研 編集要項提示 所報編集会議
7 道研連夏季研修会 所報編集会議
所報2号発行
8 ミニ道研 所報・機関誌編集会議
9 道研連研究発表大会 紀要執筆依頼発送 所報3号発行
機関誌94号発行
10 所報編集会議
11 所報4号発行
所報編集会議
胆振教育講演会
12 原稿集約
校正作業1
1 校正作業2 所報・機関誌編集会議
2 研究紀要発行
(No.239号)
所報5号発行
機関誌95号発行
3 次年度計画の策定 次年度の方向性

※事業2の研修講座について

研修講座は、開催内容に即して場所、方法を決定する。

※関連事業の印刷業者の決定について

令和3年度は村上印刷(伊達)とデザインワーク・エーヂ(登別)に依頼した。4年度についてもより低コストでまかなえる業者に仕事を依頼する。

令和5年度 胆振教育研究所事業計画

基本方針

「胆振管内の実態に基づき、教育の理論と実践に関する研究を行い、教育の進展に寄与する」(胆振教育研究所規則第1章 第2条)という目的に沿うため、次にあげる各関係機関との連携を密にして、管内的視野に立って各種事業を実施し、小中学校教育の向上、発展に努める。

  • 管内市町教育委員会教育長連絡協議会
  • 管内市町各教育研究会
  • 管内各種教育研究団体
  • 北海道教育庁胆振教育局
  • 全国教育研究所連盟、北海道立教育研究所、北海道教育研究所連盟

一般事業の内容と趣旨

(1)「研究活動」に関する事業
  1. 教育理論の実践化に関する研究(3年計画3年次)
    今日的な教育情勢や管内小中学校の実態を踏まえ、3年計画の3年目として理論研究及び実践研究を行う。その成果を3月に、研究紀要(No.241号)としてまとめ、発行する。また、管内小中学校や研究委託校・実践校に対し、情報提供を行うとともに、連携を密にして、理論の実践化を広げる。
  2. 北海道教育研究所連盟18次共同研究及び全国教育研究所連盟共同研究への参画
    全国教育研究所連盟共同研究及び北海道教育研究所18次共同研究へ参加する。道南ブロック内の各研究所から本教育研究所が割り当たった場合には、共同研究推進委員、共同研究委員として参画し、担当所員を中心に共同研究を推進し、その成果を本教育研究所の研究に生かす。
(2)「研究推進活動」に関する事業
  1. 研究委託校及び実践校の「校内研究」の推進協力
    研究委託校及び実践校の校内研究に共同研究員として参加し、本教育研究所の教育理論に基づく助言や、各校の研究推進にあたっての情報提供、資料提示等を行い、研究・研修活動を援助する。
  2. 研究委託校及び実践校の交流
    管内の研究委託校・実践校で組織する合同研修会を年2回開催し、各校の研究内容を交流し合い、質の向上を図る。
  3. 研修講座
    研修講座を開設することにより、胆振管内の教職員の研修に寄与する。また、研修講座の内容や資料をホームページ上で広く公開することにより、教育実践の交流に努め、管内教職員の資質向上に努める。
(3)「課題研究活動」に関する事業
  • 「課題研究活動」
    今日的な教育課題や管内の実態及び現状を踏まえ、今、学校現場で求められている課題の調査を行い、研究紀要(No.240号)にまとめ、有効活用を図る。
(4)「研修活動」に関する事業
  • 北海道教育研究所連盟主催の研究発表大会、同夏季研修会への参加
    上記の研究発表大会、研修会へ参加することによって、所員の資質向上に努める。
(5)「普及活動」に関する事業
  1. 胆振教育研究所「研究紀要」(No.239号)の発行
    5年度の研究委託校及び実践校の研究の成果をまとめて、研究紀要として発行するとともに、ホームページ上で広く公開することにより、教育実践の交流に努め、管内小中学校の研究活動の向上に資する。
(6)「広報活動」に関する事業
  1. 「所報いぶり」の発行(年5回)
    本教育研究所の広報誌としての機能を十分に発揮させ、日々の実践に役立つような編集に努める。
  2. 「「教育いぶり」の発行(年2回)
    所報の機能を拡大させ、教育に関する小論文、実践記録等を集録し、地方教育誌としての役割を担うようにする。
  3. 「胆振教育研究所ホームページ」の更新
    広報としての役割を果たすだけでなく、教職員が胆振管内における教育情報を簡便に収集することができるようなホームページ作成に努める。
※刊行物の電子化について

昨年度は、「機関誌 教育いぶり」の冊子配付をやめ、データ配信とホームページでの公開にした。
今年度は、調査課題研究紀要の電子化を図る。刊行物電子化4年計画の3年目である。性質上、研究紀要は冊子配付が適しているとして、4年目で教育理論研究紀要を電子化して、計画を完了する。
そのためホームページ等を整備していく。

 

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